協会概要
目的
本会は、社会資本の整備及び既設構造物の維持管理に当たり、地盤の安定及び地下水の流動防止に最も適している注入工法の研究開発とこれらの正常な普及啓蒙、技術向上とを図り、もって安全・品質に優れた社会資本整備と環境保全に寄与することを目的としております。
協会の沿革
| 日本L・W協会 | (昭和39年4月16日創設) | 
|---|---|
| 日本薬液注入協会 | (昭和49年4月1日名称変更) | 
| 社団法人日本薬液注入協会 | (昭和51年4月1日設立) | 
| 社団法人日本グラウト協会 | (平成16年2月1日名称変更) | 
| 一般社団法人日本グラウト協会 | (平成25年4月1日公益法人改革に伴う名称変更) 住所 東京都文京区後楽1丁目1番2号(春日ビル9階) TEL:03-3816-2681 FAX:03-3816-3588 | 
| 一般社団法人日本グラウト協会 | (令和2年6月11日事務所移転に伴う住所変更) 住所 東京都千代田区神田駿河台3丁目1番(ステージ駿河台3階) TEL:03-3816-2681 FAX:03-3816-3588 | 
定款上の事業
- (1) 注入工法に関する企画、調査、研究開発に係る事業
				
 ①最適な注入工法に関する調査研究
 ②長期耐久性に関する調査研究
 ③施工実績等調査
 ④施工管理機器の認定等の事業
 
- (2) 注人工法の普及啓蒙を図る事業
				
 ①資料集・専門図書等の発行・編集及び頒布・配布
 ②技術説明会等の開催
 ③関係行政施策推進の協力・支援
 ④関係機関及び関係団体との連携による普及啓蒙
 ⑤工法に関する問い合わせ対応
 
- (3) 注入工法の技術向上を図る事業
				
 ①登録グラウト基幹技能者講習(認定講習・更新講習)
 ②2級土木(薬液注入)施工管理技士資格取得支援事業(講習会の開催)
 ③関係機関及び関係団体等への技術支援(講師派遣)
 ④技術向上を図るための継続教育
 
- (4) その他本会の目的を達成するために必要な事業
役員名簿
・ただいま準備中です。